M+のフォントが、cozさんの絶え間ない修正によつて最初期と相當趣を異にしてゐる。よいことだ。M+ 1のひらがなは生理的に受付けなかつたのだが、タイポスを見て考へたからでもあらうか、すんなりと受け入れることができた。
自分はどうであらう。ときをり、思ひだしたかのやうに修正し、アップロードするのみである。それでも、最初期のものよりは進歩してゐると信じたいではあるが。
23:24
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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