実は、今日始業式を執り行ったのです。後期はもうはじまっていると言うのに。しかも校長の訓話が酷いこと酷いこと。
精神の健康の話が、曽我ひとみ氏(漢字が分からぬし合っていぬやも知れぬ)の心の闇に飛び、池田小事件で弁護人が被告に語ったと言う幼稚園生の書くような詩(これが引用ならばそうじゃないかも知れんがあれだけなら間違いなく)に飛び、心の湖に飛ぶ。…何が言いたい。
しかもその後三限の授業が待っていたのです。なんだかな。
22:14
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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