友人がくもを見て、このなかの彼って神野さんだと言い出したことを発端に私も友人群のなかで唯一ミッシング知らなくて、なおかつ読んでないという状況が打破されることに。
で、今日強引に手渡され、読んでみた。
…神野さん=彼!?
無理だ、無理がある。何か違うという気がしてならない。この本が電撃文庫にある時点で私が知らなくて当然なのだが、ほとんど直感で、神野さんと彼とは何か、根底にあるものが異質だと覚えた。私の想像がおかしなせいかも知れないが。
あまりに見せつけに隠している部分が多いのでたぶん続編があるのだな、ネタにするつもりだなとは思いつつも続編を読む気にはなりませんでした。
そういうことです>友人の方々
16:48
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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