今日、学校の帰り道。雨に降られた。傘はといえば使い古しの折り畳み。
雨の勢いは土砂降りと言っていい程。そんな中を歩いてみよう♪
始めのうち。普通の傘らしく振る舞う。中ほど。髪の毛が湿ってくる。末期。否応なしに滴が至るところを源流に降ってくる。
いやあぁぁ。今度からおまえは傘じゃなくて布だ!!骨付きの布だ!!
今日は部誌の配布開始日だったのに、折角貰ってきた自分たちで初めて作った本なのに、濡れてしまったぁぁぁ(泣
百円均一の傘はいらないが真っ当な働きをしてくれる折り畳みが欲しいぃ(懇
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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