倫理の先生は私の通う高校一熱血漢であろう教師。そんな彼の熱血の歴史は荒れた高校を歴戦した事にあった。ところが今の私らが通う高校は先生が言うに、そこそこできる人々がそこそこにやっているところで、生温いそうな。国公立に行く力はある連中が、勉強サボリストになって50人は行けるだろうに一桁とは何事だ、と。中途半端な奴らめ、と。
すいません、私自己紹介に中途半端者と書きました…(死
12:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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