作品をたまに母に見せるのですが、常々
「わかりづらい」
「抽象的過ぎる」
という。
すいません、わかりにくくて、抽象的なものばっかり読んでました。しかしまあ、短編にまで人物の性格やらを明確にせよとまで言うとは驚きました。作りゃ良かろうと思うのですが、作者として。私は想像の世界に生きていまして、時に文を無視してまで人物を想像(もはや妄想)していますので、そんな設定なんてどうでもいいなんて考えてしまうのですよ。どうしましょ。
17:10
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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