とほほ氏があそこまで言うのに、標準と言うより、勧告じゃないかと言うのが有る。
この人は本当にプログラミングやってるんだろうか。
HTMLなどの標準策定は専らW3Cの仕事で、IETFではない。と言うのが言いたいのでなくて、標準ってなんなんだろうと言う考えを深めてみたいのだ、今は。
標準を使うと言うのは揺れを無くすと言う事に繋がる。個人個人で違うと、それぞれに合わせないとならないが、標準を盾に、他を排撃すれば、揺らぎは無くなる。するとどうなるか―、処理に必要な労力が減ると言うことだ。
HTMLは決められた枠組みの中でやるもの。だから、自由にやりたいのなら、枠の中で自由を主張しないで完成済みの自由な場所で行えばよい。
だから―、自由と言う揺らぎを固定されたところでは捨てようと私は主張する事にした。
21:41
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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