そういや、2日も書いてなかったんだ。いかんせん、習慣づいたつもりでもうっかりすればどこへ行くやらだ。全く。
ここから下はハリーポッター4巻を読んだ人で無いとわからないし、読みたいんだったらいわゆるネタばれだから、読むな。
ハリーポッター4巻を読むと、いろいろな発見がある。まず、セブルスの反応。ポッターはわかるとして、グレンジャーには何故あそこまでと思っていたが、ペンシーブの章でアルバスがセブルスは彼がデス・イーターでないのと同様というところから、これは、ドラコへ、さしてはルシウスへの偽装ではないか。若し、セブルスとグレンジャーだけで、ルシウスなどに臆することが無いのなら、セブルスがグレンジャーに対する態度は大分変わるのではなかろうか、何て思ってみる。
以上まで。
17:09
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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