僕の場合お話が繋がってどんどん変わっていくように、書く事も筋道を立てなければ延々と変わってしまう。と言う訳で、今日はタイトルの拘束から自由です(爆
芭蕉の名句に挙げられる
「古池や/蛙飛び込む/水の音」
と言うのは随分シンエンな句らしい。一発どどんとこの句を出されたところで、名句だなあと言い切れるものでもないそうな。
したってシンエンだなんて。カタカナ言葉は外来語が定着したのでもなければ使いたくない。そうネとか。シンエンは深遠。わかりにくいでもよろし。
わかりにくいといわれれば、
超冷中性子の大量発生に成功(http://www.kek.jp/press/2003/neutron.html)
と、それに連なる./jの議論。人があまり来てなかった。
議論もわからないけれども、何で単独で居れるのと言うのが謎。反応して原子に取り込まれそうじゃないか。そうでもないのか。
やれやれ、3〜4分でこれだけ広げられる(でだまは尽くした(ぉぃ))老いてもこれぐらいできると良いね。
21:33
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
DiaryMaker1.02b
Script written by れん©
Mail me for annul@karpan.net
annulをkzhrに@の後ろにmail.をつけてください。
著作權で保護されてゐる著作物は著作權者の許可なく、私的な範圍を超えた複製をしてはなりません。
Copyright some right reserved.
この日記のKzhrの作品については、
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(by-sa 日本)
の下でライセンスされています。