五分間だけ切り抜いて書いてみようかなあ。ひたすら逃げるとか、沙漠とか、何ともなしに。そ言うのも面白いんでねえかね。
こんな風に。
「川に流れて五分間」
橋が来る。草むらが両岸に密生している。ふと草むらが途切れる。そして。。。
「続く」(おい
22:38
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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