けふは晝食をおにぎりひとつで濟ましてしまつた。うつかり晝食を取る機會を逃してしまつたせゐでもあるのだけれど……。最近時間といひ榮養素といひあまりバランスがとれてゐない。反省しておきたいが。
かりる。
小島幸枝『圏外の精神: ユマニスト亀井孝の物語』武蔵野、1999。いろいろ具體的に批判してゐるのだが、まあ、武藏野書院が出してゐるんだから、よいんだらう、たぶん。
海老澤有道、H・チースリク、土井忠生、大塚光信『キリシタン書・排耶書』日本思想體系25、岩波、1970。
『落葉集二種』天理圖書館善本叢書和書之部76、天理大學出版部、1986。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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