見たい資料のリストはたまる一方なものの、ぜんぜん消費してゐないので増える一方である。かきものもアイディアをためてゐるだけ。そろそろをりをみたいものだが。
購入物。
松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』河出書房新社、河出文庫、1991.10。おそろしめといふのか。
全国大学国語国文学会監修『日本文学研究書目解題』三省堂、『講座日本文学』別巻、1971.9。臼井吉見『近代文学論争』について気になつた。
齋藤茂吉校訂『新訂金槐和歌集』岩波書店、岩波文庫492-493、1929.4。増補新版、1932.6。
穎原退藏・能勢朝次譯注『奧の細道附現代語譯』角川書店、角川文庫426、1952.8。東日本印刷とかいふ聞き慣れない印刷會社で、書體も多少珍しい。
Has Wikipedia Peaked?なる記事をスラドで發見する。細部はみてゐないものの、自然と人があつまつてくる段階はおはつたか、あつまつてくるにせよ、以前とは異なる人の種類がかはる段階ではあるのだらう。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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