休み明けの氣だるさといふのをかみしめながら黄金週間後半はあんまり休まないはうがいいかなとおもつたけふこのごろですが現職場は特に休日出勤を要するやうでもないやうです。
『一冊の本』第12卷第5號、朝日新聞社、2007.5。
大塚享『写真植字の15章』印刷学界出版部、1981.9、1985.9(増補版)。
がとどく。後者はY! Auctionで買つたもので、なんだか資料保護みたいだ。神田ではとてもその値では買へまい、といふやうな値段でものが出てゐることがある。しかし問題は資金である。用地代と購入費の。あとY! AuctionはFirefoxだとどうも重い。『一册の本』は金井美惠子以外で讀んでゐた連載が悉く終つてしまひさみしい。
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——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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