今月は食費になによりも使つたかもしれない。5000円も本には使つてゐないはずである。
Hysteric Blue『なぜ』ソニー・レコード、1999.7。
井上陽水奥田民生『ありがとう』フォー・ライフ、1997.2。
Hysteric Blue『春』ソニー・レコード、1999.1。
諸井三郎『音樂辭典』弘文堂〈アテネ文庫〉、1951.5。
酒見賢一『陋巷に在り』新潮社〈新潮文庫〉、1996.4。
前田英樹・今石元久・沼本克明他『日本語学』和泉書院、1992.5。
服部四郎『音聲學』岩波書店〈岩波全書〉、1951.3。803ページにAn Out!ine of Englishなる誤植あり。
玉木愛石書『草行眞三體千字文』松榮館。刊年なく、「大正乙卯年(1915年)殘春/愛石環享書」とある。末尾に「鎮西改 井上活三郎刻」とあるも、オフセットであらう。海賊版か。和本の裝釘。
『日本語の歴史』1-7、別卷、平凡社、1963.9-1965.8、1966.6。1卷が2版(まあ、2刷と意味はかはるまい)であるのを除いてすべて初版初刷。しかも、別卷の付録まで保存して、450圓なり。4卷のジャケットを缺くが瑕瑾ではない。
22:11
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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