新川和江が蜂を燒き殺したのを佛の伊藤こと伊藤桂一にかこつけて懺悔し、菊池誠が贋科學について斬り(だけれど、魔法を莫迦にしたり見かけは科学のようだが実は科学ではない「ニセ科学」
と書くのはよろしくない、氣がする。科學がとはれてゐないからである。また、贋科學批判行爲で一番「弱い」のもここだらう)、櫻井準也が近現代考古學について書いてゐる(今和次郎らの考現学
だとか、近現代遺跡
といふのがどういふものだらうとおもふ。近現代遺跡については、東京築地の外国人居留地(明石町遺跡)
が擧げられてゐる。發掘するのか、と感心した)。
23:31
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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