一週間ぶりくらゐに、電子ピアノだけれど、鍵盤を叩いた。指が泣けるほど動かない。
歸りに圖書館に行き閉館間際の10分程度で、
鈴木敏夫『プレ・グーテンベルク時代 製紙・印刷・出版の黎明期』朝日新聞社、1976.2。
リュシュアン・フェーヴル、アンリ=ジャン・マルタン『書物の出現』関根素子・長谷川輝夫・宮下志朗他譯、筑摩書房、〈上〉1985.9、〈下〉1985.10。
を借り(技術史のつもりで借りた下はむしろ出版から社會を見た本であつた。上も引用の出典には熱心だが參考文獻はないので Further Reading の踏み臺にはしかねる)、ブックオフに寄つて、
クラウス・リーゼンフーバー『西洋古代・中世哲学史』平凡社〈ライブラリー〉、2000.8。
ポンパン・レプナグ『タイ文字入門』TLS出版社、2002.3。
を買ふ。
23:55
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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