東京外語大になぜか同姓同名の言語學者がゐて、某地方大學に常勤の教授職を持つ言語學者(兼アイヌ語千歳方言研究者兼アイヌ文學研究者兼アイヌ語復興運動關係者)に、「恣意性」が「無契性」の譯違ひといふやうな説明を享けた氣がするのだが、これはどうやら氣のせゐなのだが、では「恣意性」はほかにどういふ云ひ方があるのだらう。メモには「恣意性(無契性)」と書いてしまつたのだが。
23:21
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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