かつたるいと思ふ。
教師の言葉が頭に響く(やらないのは、いざ本番で失敗したときの言ひ譯をつくるためぢやないの?)。
親の前では勉強をすまいとなぜ心に決めたのかを思ひださうとする。
ウェブを循環して面白さうなのをブックマークに加へる。
共謀罪を懷疑する議員がゐることに少し安堵する。
夏休みにやることにしてゐた課題を數へあげる。
TTEditを起動して字を只管修正する。
ウェブを見る。
矢鱈と手洗に行く。
かつたるいのか眠いのか判然としないので横になるが眠ることはない。
鼻の下にメンソレータムを塗るがすつきりしない。
本を讀んでも眠くなつて讀み續けることが出來ない。
以下略。
20:19
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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