JIS 0213の取材をした連載を見ていてつくづく思った。全く全てを国語改革に付したい気がするくらいであった。
ルネッサンスを日本に起こしたいのかといいたくなるような文語廃絶に略字化偽仮名遣、そもそもの混乱の原因はどう考えても茲に帰する気がしてならないのだ。もっと遡れば、当然前島密など維新まで遡らねばならないのだが。
何だかなあ、どうしよう。
12:34
——貪欲と嫌惡と迷妄とを捨て、結び目を破り、命を失ふのを恐れることなく、犀の角のやうにただ獨り歩め
(中村元譯『ブッダの言葉 スッタニパータ』74詩、岩波書店、1984)
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